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<地域の概要と取り組み>
平成30年4月現在、高齢化率53.3%、30世帯、75人が暮らしています。
綾部市の北西部、舞鶴市に隣接する志賀郷地区の北部に位置する集落です。
平成26年7月より、新たに水源の里集落に指定されました。
「阿須々伎(あすすぎ)神社」など、多くの歴史・文化遺産がある地域。祭礼の復活やU・I・Jターンの積極的受け入れによる集落機能の存続に取り組んでいます。
阿須須伎神社の秋祭
周辺4町区(金河内、内久井、坊口、仁和)が持ち回りで当番を務める秋祭りは、京都府登録無形民俗文化財に登録されている由緒ある祭りです。金河内が祭り当番となった今年(平成26年)は、地域活性化の起爆剤にしようと、少子化の影響で近年途絶えていた祭礼芸能の奉納を復活させました。

移住者等の増加で小学生の参加者が増えた

大弓神事

16年ぶりに復活した御太刀振り

歴史を感じる鳥居
川遊び体験交流会
地域とつながりのある人、当地域に関心を持ってくれる人との交流を深めるために「川遊び体験交流会」を開催。100人もの人が集まってくれました。

屑川の上流で

魚取りやスイカ割りなど里山の夏を体験
金河内の風景
<阿須須伎神社>

大木に囲まれて立つ鳥居

茗荷祭


常夜灯

神社の周辺はおごそかで清々しい森が広がっている

2月に茗荷の大きさなどからその年の豊凶を占う

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