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<地域の概要>
平成30年4月現在、高齢化率57.1%、18世帯、42人が暮らしています。
水源の里集落「橋上の里」は、市内から東へ10kmの所に位置し、上林川が貫流する四季折々の景観が非常に美しい集落です。
山家地区の中でも高齢化が進行した集落となっており、過疎集落特有の空き家の増加や人口減少による集落機能の維持の低下が危惧されてきています。
自然豊かなこの地域を次代に引き継ぐため、「橋上の里」では、住宅活用部・景観活用部・産品活用部の3つの部会を組織し、平成25年4月に水源の里集落の指定を受け、地域活性化に向けての取り組みを始めています。
(住宅活用部)
集落内の空き家の提供を受け、市の定住支援住宅の決定により現在改修工事が行われ、新たな若い世代の定住者に期待を寄せています。
(産品活用部)
20年以上運営されてきた加工グループ(味菜グループ)の火を消さないためにも、地域を挙げて特産品作りに取り組むこととしています。今年は、きゅうりを全戸で作付し、きゅうり漬けとして開発・販売していきます。
(景観活用部)
上林川流域の景観保全とスイセン街道として親しまれる花に溢れる地域づくりに取り組んでいます。

特産品の製造・販売
きゅうり漬け、柚子みそ、いちじくジャムなどを製造しています。なかでもきゅうり漬けは、全戸が協力し、きゅうりの栽培から手がけるなど、力を入れて取り組んでいます。初年(H25)度は、きゅうり栽培講習会や規格打合せを行いました。

キュウリの栽培講習会
特産品のきゅうり漬け 本格稼働へ

作業内容の確認

きゅうりのカット作業

袋詰め



地元で採れたゆずを使った新商品の開発







<橋上の里>発足交流会の様子(2013年7月28日)

橋上の里

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